みなさんこんにちは
“がんサバイバーの集う店”
東京江東区亀戸美容室ワンズプレイス 相澤です
本日は、
“手術を終えて抗がん剤が始まります。不安なのでウィッグを準備しておきたいです。”
そんなお客様をご紹介いたします。
目次
乳がん手術〜抗がん剤治療へ
↑Sさん 普通にヘアスタイルを楽しんでいた20年来年のお客様。
そのお客様が乳がんに罹患、手術をなさいました。
そして術後に化学療法を行うことになりました。
抗がん剤の脱毛への準備
まだ髪の毛がしっかりとある状態ですと、ネットやキャップを被った状態でウィッグを着けることになり、浮いてしまいやすいので正しく大きさを測りずらいです。
↑Sさんは、自分が脱毛していくショックを和らげるために、、、
↑スッキリと、、
↑内側を刈り上げたボブスタイルに。
やはりウィッグを用意しておきたい。(抗がん剤1回目終了)
そして1度目の抗がん剤を終え、ご来店なさいました。
通常は2週間ほどで脱毛していくのですが、やはりウィッグを用意しておきたいとのこと。
↑この時のSさんは覚悟を決めていらっしゃいました。
↑一気にボウズヘアーへ
「ウィッグもかぶりやすいですよね。ここからなら抜けてきてもショックが少ないし、一度やってみたかったんで!!」
相澤「ところで1度目の抗がん剤どうでしたか?すごくお元気そうですけど」
「相澤さんが言っていたように、ちょっと胃がムカムカするくらいで、ちょっと拍子抜けしてる感じです。」
相澤「副作用が出るのはこれからで、回数を重ねるごとに段々辛くなって来る方が多いです。そして、人によって副作用が違うのも特徴的なんですよね。」
その後はウィッグを作らせていただきました。
↑アルさんウィッグ フレンチスキンウィッグ30センチ。
<初めてのアルさんウィッグ>
https://cancers123.com/2020/09/28/初めてのアルさんウィッグ%E3%80%80特徴と購入方法/
↑極力長さを変えず、前髪と後れ毛のカットを
↑今後はウィッグも楽しむ予定です。
↑Sさん ファイト!!応援してます!!
抗がん剤治療の脱毛に備えて
ウィッグの準備をお考えの方は、こちらをお読みください。↓
https://cancers123.com/2020/10/29/抗がん剤治療のウィッグ準備について%E3%80%80江東区亀/
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