こんにちは
ワンズプレイス相澤です。
本日はお問い合わせの多い、グレイヘアーを目指す方に詳しく説明させていただきます。
目次
どのようにグレイヘアを完成させるのか。
↑華やかにそして老けて見えないグレイヘアー。
素敵ですよね。
最終的にここを目指す方、ここまではまだ自信がない方。色々な方がいると思います。
白髪染めをやめるか、やめないか
↑白髪染めをやめて地毛を伸ばします。
可能な限り染まっている髪を短くすることで、グレイヘアとの入れ替えが早くなります。
↑染めながら目立たなくする。
白髪染めではないヘアカラーで明るくカラーリングすることで、白髪が気にならなくなります。
ハイライト(メッシュ)で目立たなくする。
↑根本はしっかりと染めながら、ブリーチでハイライトをプラス。動きを出すことでヘアスタイルを際立たせます。
一色の白髪染めから、ヘアスタイルを楽しめるようになります。
この明るさのハイライトですと、ブリーチ一回で可能です。
ホワイトブリーチで白髪を作る
↑白髪と白いハイライトをミックスさせて、白髪をボカすスタイル。
↑このスタイルを作るのには、ここまでの明るさが必要です。ブリーチは2回必要。
↑伸ばしながら、毎回ハイライトを足して使っていきました。
ベースは地毛(白髪まじり)のままです。
ハイライトとカラーの組み合わせ
↑ベースは明るめに染めながら、白髪が多い所にハイライトを入れていきます。
↑伸びて来ても目立たなく、ブリーチの範囲も狭くダメージを抑えられるので、2ヶ月に一度ほどのカラーでも大丈夫になります。
↑ハイライトを積み重ねていくと、全体に明るくなっていきます。細かく入れることで馴染みます。
ハイライトのダメージと色持ちについて
↑グレーやホワイトを作るには、ベースのブリーチがかなり重要です。
ここまで2回ブリーチ(欲を言えばもう一度ほど)
で、カラーや紫シャンプーでホワイトを作ります。
当然髪は限界点のダメージをおい、
↑洗ってタオルで拭くと、毛先が切れてしまうほど。
また色持ちは悪く、ホワイトやシルバーにしても2週間ほどでブリーチの黄色に近い色に戻ります。
ですので、白近くまで色を抜くことが必須です。
ホワイトブリーチはシャンプーやタオルドライなど、デリケートなケアと扱いが必要です。
カラートリートメントで染める
↑ダメージが気になる方は、カラートリートメントで色だけを乗せてあげると老けた印象が薄くなります。
↑個性的なヘアカラーも見つかりそうですね。
スタイリングの重要性
・白髪はチリチリふわふわした髪が多く、そのままではまとまらないことが多いです。
インスタなどのブリーチ施術仕上がり写真は、巻いたりストレートアイロンでセットしてあるものがほとんどです。
乾かしただけでは、画像のようにはならないことをご了承ください。
仕上げのアドバイスをさせていただきます。
ご予約時の注意点とお願い
・現在、白髪染め、黒染め、縮毛矯正などをされている方は、1回でご希望の色にすることは難しいです。
また、思ったより白髪が多くなかったということもよく起こります。
少しづつ変えていくご提案をさせていただきます。
・ワンズプレイスは1人サロンですので、肩下からロングの全頭ホワイトハイライトやホワイトブリーチは受け付けておりません。塗りムラになってしまう為です。
このブログや僕のインスタに掲載されているスタイルは全てできますが、インスタなどで気になる画像を見つけた方は、その美容室に問い合わせてみるのが一番の近道だと思います。
・グレイヘアにすることで、確実に今までより歳上に見られます。
ヘアデザイン、メイク、ファッションなど個性を活かし、ありのままのあなたを表現しましょう^^
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以上、上記の項目と注意事項をよくお読みになり、了承したうえでご相談ください。
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