人毛ウィッグの絡まりについて　江東区亀戸美容室

みなさんこんにちは

“ウィッグでも美容室”

東京江東区亀戸美容室ワンズプレイス 相澤です。

本日は<人毛ウィッグの寿命についてお話しさせていただきます。>

どうなったら寿命？

・抜けて薄くなって来てしまう。

・ベースが破れてしまう。

などなど色々理由がありますが、

↑このように、髪が絡まって来てしまう方が多いのではないでしょうか？

↑女性用のウィッグでは、前髪部分や襟足が絡まって来てしまうことが多いです。

髪がこのようになってしまったら、誤魔化すことはできますが治すことは出来ないので、次を考えた方が良いと思います。

僕のウィッグで約半年。

お客様を見ていると、10ヶ月〜1年ほどでこの症状が出て来ます。

どうして絡まるの？

主に摩擦や汗と皮脂。

これによってウィッグのコーティングが剥げてしまうことが理由と考えます。

絡まると、とかす時に抜け毛にも繋がりますね。

ウィッグの寿命を縮めるのは？

↑パーマ。

僕があまりオススメしない理由は、かけるとパサパサになるから。

ベースがどのような髪かわからないので、ダメージ毛用でかけますが、手触りは一気に悪くなります。

↑ブリーチ。

通常のカラーでは、そこまで感じませんがブリーチを使うとガサガサっとした手触りに変わります。

この2つの施術は、髪の質感を落としても良い場合にデザイン重視でやりましょう。

対策は？

↑適度なシャンプー

洗わなすぎても、皮脂や汗で絡まる原因になります。

適度に洗って、トリートメントで油分をしっかり補給しましょう。

↑スタイリングでは、このような艶出しスプレー(トリートメントスプレー)で滑りをよくする。

などなど、とにかく滑りをよくしてあげることが、ウィッグの持ちをよくします。

話しは尽きないですが、、

ミックス毛や人工毛ですと、毛先がチリチリして来たりして来ます。

それぞれ対策法もございますが、長くなってしまいますので割愛させていただきます。

ご来店いただければ、ウィッグのお悩みに忖度無しでお応えいたします。

是非お待ちしております。

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