みなさんこんにちは
“ウィッグでも持って行かれない美容室”
東京江東区亀戸ワンズプレイス 相澤です。
本日は、
“人毛ウィッグのダメージとメンテナンスについてお知らせです”
ウィッグのダメージの違い
・ファイバー(化学繊維やMIX毛)の場合
髪が頻繁に摩擦する部分、主に毛先がチリチリ(ジリジリ)としてきます。
一時的にアイロンと艶出しスプレーで対処する方法もありますが(耐熱の場合)、基本的には切るしか方法がありません。切ってスタイルが保てない場合は交換になります。
・人毛ウィッグの場合
よくも悪くも人毛なので、枝毛やパサツキが出てきてしまいます。これはカットやトリートメントで解消することが出来ます。
今回は<メンテナンス例>をご紹介します。
毛先のカット
↑毛先のカットをすることで、パサつく髪にまとまりを出しました。
↑お顔周りのレイヤーを調整。
クールな印象のセンターパートもアルさんウィッグならではですね。
↑モミアゲ、おくれ毛も繊細に調整。
↑薄く、しっかり作るのがコツです。
↑メンテナンスをしっかりして、ストレートアイロンワンスルーで、
↑艶髪美人完成!!
半年使用のウィッグには、トリートメントをさせていただきました。
ご利用ありがとうございます。
美人は先に宿る
毛先、指先、足先、、、、
お手入れをキチンとされている方は、やはりあか抜けていますね。
一緒に<綺麗>を探しましょう。
それではまた〜
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