家族葬 エンゼルメイクのやり方と当日の流れ 千葉 家族葬 博心社 お葬式 化粧納棺 死化粧

江東区 亀戸 プライベート美容室

ワンズプレイス 相澤です。

本日は前回の記事の続き

家族葬ってどれくらいの金額で出来るの?https://cancers123.com/2019/04/19/1-6/

 

家族葬 一日の流れ

エンゼルメイクのやり方

をお伝えさせていただきます。

 

 

家族葬 当日流れ

当日の流れをPDFにして送ってくださいました。

今回我が家が葬儀をお願いしたのが、

千葉 博心社の司茂さんです。

とても寄り添った対応をして下さいました。

 

家族葬ですので、参加するのは

母、弟家族、我が家の9名のみになります。

各自、咲霊園に集合になりました。

 

 

エンゼルメイク 死化粧 化粧納棺 セルフでのやり方

 

到着すると、僕と嫁でラストメイクにとりかかります。

準備したものは以下になります。

 

・クシ、ハサミ、コットン、乳液、爪切り、コントロールカラー、BBクリーム(100円均一)

マスク、ゴム手袋、電気シェーバー、タオル2枚、ビニール袋。ドライシャンプー

故人に使うので、全て使い捨てにします。

Point)衛生面を考慮して手袋マスクをします。男性ですので、あくまでも自然を心がけました。

 

①眉毛、もみあげをカット

タオルを引いて毛が落ちないようにしました。

 

②電気シェーバーでヒゲを剃ります。

3日間低温保存してあったので、皮膚はカチカチかと思いましたが、柔らかかったので、そのまま剃りました。

 

③髪をドライシャンプーで油分を抑え、梳かして整えます。

男性であれば、綺麗に梳かしてあげるだけで充分と感じました。

ここで嫁にバトンタッチします。

 

④乳液で潤いを与えます。

顔から首にかけて薄く塗り込みます。

 

⑤色を補正します。

父は綺麗でしたが、やや紫(血の気が無いので)をカバーするために黄色のコントロールカラーでカバー。その後BBクリームを薄く塗りました。

元の顔色やアザ、鬱血、によると思いますが、ファンデーションを厚く塗りすぎると、よくありがちなロウ人形のようなお顔になってしまうので、あくまで自然を心がけると良いでしょう。

重力でシワもやや伸びるのも手伝って、まるでスヤスヤと寝ているようになりました。

 

 

納棺、出棺

 

ラストメイクが終わると、棺桶に移していただき最後のお別れをします。

湯灌(身体を洗って死装束を着せていただく儀式)はしていただかなかったので、上からかけるだけです。

ここで、思い出の品、花を棺に入れていきます。

 

最も涙が止まらない時間になると思います。

最後まで「コーラが飲みたい」と言っていた父に孫達が1本ずつコーラの小さいペットボトルを。

そして 桜の花を入れてあげることもできました。

眼鏡や補聴器は、火葬NGのため骨壷の中に入れる事にしました。

お別れが終わると、蓋をして出棺です。

 

火葬場へ

 

一礼をして、霊柩車に棺を運び一同火葬場へ向かいます。

今回お願いしたのが、千葉県船橋市の馬込斎場です。

 

斎場に着くと、僕はワンクッションあるのかと思っていたのですが、

すぐに窯の入り口が並んでいて父の所に案内されました。

「最後のお別れをなさって下さい。」

棺の小窓から、家族みんなでお別れをしました。

 

全てスピーディーに手際よく進んでいきますが、

火葬までに3日間待った父。

この日、馬込斎場では40人が火葬されたそうです。

火葬にかかる時間は、およそ1時間半。なんと東京では、345分程で火葬が終わるそうです。

千葉より沢山の方を火葬するために火力が強いのですね。

改めて超高齢化社会突入したことを感じたのでした。

 

火葬している間は、今後の手続きについて丁寧に教えていただきました。

喪主は会計が済めば終わりですが、母はこれから役所周りが待っています。

葬儀とは関係ないことなのに、遺産相続についてまでも詳しく教えて下さいました。

 

そして骨壷へ

お骨を箸で掴み骨壷に。

その際に骨を割る音が嫌な方は、外で待つように促されます。

僕と弟だけが残り、愛用していた眼鏡と補聴器も一緒に入れました。

見事な喉仏(正確には第二頸椎)最後に入れます。

初めて見ましたが、本当に仏様が合唱しているようでした。

遺骨と写真を持って解散になりました。

 

 

家族葬を終えて

 

その後、実家に集合して食事、そして解散になりました。

無宗教ということで、お坊さんも頼んでおりませんので、初七日、四十九日法要なども行わない予定です。

お盆には家族みんなでコーラパーティーをやる予定です。

 

亡くなってから火葬するまで家族以外の人とは、葬儀関係者以外は誰とも会っておりません。

なんて気が楽で暖かいお葬式だったのでしょうか。

家族みんなで父の死に向き合えました。

 

ただし、このような家族葬ですが、親戚や地域の方々と結びつきの強い地方では、中々難しいようです。

大勢で生前の感謝も込めてしっかりと送ってあげる。

僕は従来のお葬式を否定しているわけではありませんのでご理解ください。

 

最後に

 

父さん 今までありがとう。
父さんの生き方、しっかり見させてもらったよ。
俺がそっちに行くまで30年くらいかな?多分あっという間だけど見守っててくれよな。

また会おうね。

 

 

 

最後にこの曲でお別れしたいと思います。

浜端ヨウヘイさんのカーテンコール

 

いかがでしたでしょうか?

このような流れで家族葬は終わりました。

 

この記事が誰かの役にたちますように。

それではまた^^

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

東京下町美容師。歴24年。 4年前に中咽頭がんに罹患。手術を経て現在経過観察中。 以来、がんの方、脱毛症の方をサポートする活動をしております。 生涯にわたってかかわれる美容師になる。髪を通じて笑顔になってもらいたい。そんな思いで日々過ごしております。