みなさんこんにちは
江東区 亀戸
外から見えないプライベート美容室
ワンズプレイス 相澤です。
今回ご紹介するのは、
こちらでご紹介した(https://cancers123.com/2019/07/15/01-12/ )
アルさんウィッグをお使いのKさんNEWヘアカラー。
根元プリンの進化版
ハイライトバレイヤージュ、グラデーションカラーのご紹介です。
ベースのウィッグ
↑2WAYバングスでカットさせていただきました。
↑先ずは準備。
↑ベースは自然色。
バレイヤージュって?
以前から流行っている、グラデーションカラー(ソンブレ 、オンブレ)。
ホウキの先のようにヘアカラでムラを作っていく技法です。↓
( NEVERまとめ)
https://matome.naver.jp/m/odai/2148751501722262201
(バレイヤージュ まとめ)
https://matome.naver.jp/m/odai/2154053745753864101
ウィッグでバレイヤージュをするメリット・デメリット
デメリット
まとめにあるような透明感のあるカラーリングをするには、
赤味がなくなるまでブリーチ(脱色)しないといけないということ。
これは、ウィッグにかなり負担(ダメージ)をかけることになります。
それともう一つは、
ウィッグの場合、やってみないと色がどこまで抜けるかわからない。ということ。
ウィッグの髪自体がどのような処理をしてあるか分からず、ベースも数人分の髪を集めたものだからです。
メリット
↑通常のカラーリングでは出ない透明感のある色味に出来ることです。
(きれいに色が抜けた場合)
ちなみに、
↑ブリーチをして
↑グレーに染めた場合、
綺麗に色が保てるのは2週間ほど。
その後はメンテナンスが必要です。
ウィッグですと10回シャンプーするくらいの色持ちだと思います。
その後は金髪に戻っていきます。
今回のKさんのケースは
↑ブリーチをせずに、ハイライト(メッシュ)とバレイヤージュをミックスさせる技法でカラーリングしました。
仕上がりは、、、
↑毛先に行くほど明るくなる、グラデーションカラーに
↑つなぎ目が全て筋状になっているため
↑指を入れる(かきあげる)と
↑スジ状に見えます。
↑毛先に行くほど明るくなっていますので、巻いて動きを出してあげると更にGoodです。
Kさんは、このベースにバイオレットやピンクを乗せて色を楽しむそうです。
Kさん ありがとうございました😊
ブリーチを使わないバレイヤージュカラー
色の幅は狭まりますが、ウィッグの方も地毛の方もチャレンジしやすいヘアカラーだと思います。
大人ももっとおしゃれを楽しもう!!
ワンズプレイスは、その人の場所です。
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