不良患者のすすめ 入院10日目 江東区亀戸美容室ワンズプレイス

みなさんこんにちは〜

江東区亀戸 

“がんサバイバーの集う店”

美容室ワンズプレイス相澤です。

 

「ーあの日、飯を食った日。それはまるで、まるで夢の景色のように美しい景色だったー」

そうです。前回の投稿以来ご飯を食べていません。人生でここまでの絶食ははじめてだと思います。

 

ちなみに朝ご飯は

↑こちら。これで480キロカロリーもある経口栄養飲料。弟がゼリーのスマイルZEROで爆笑しておりましたが、要は脂肪を制限されているわけです。

当然お腹はガバガバです。

しかしこれと点滴で痩せていかないのだから不思議ですよね。

 

入院生活で気をつけていること

先ず6:00に起床したら、

検温、血圧です。

朝は夜勤の看護師さんにハイテンションで起こされます。(ハァーやっと仕事終わるー!!といったいった感じでしょう)

 

その後は、ベッドを片付けて、、、

↑一人暮らしの男子の家か!!

 

綺麗になったところで、身体を拭いて着替えてヒゲを剃ります。

ゆっくり入院して休んで来てね〜ってよく言われますが、病院は2時間ほどおきに看護師さんがいじりに来るので、ゆっくりなんてできません。傷も痛いし。

10日も経つと、10時には眠くなってくるから不思議

 

体力を落とさないために

病棟を歩きます。

一周約160メートル。1日10週が目標です。

その後は部屋で、

↑腹筋運動をしながら(寝た状態から腕を使わないと起き上がれなくなりました)

首が裂けそうになります。

 

↑中庭にて(まるでバカンス)

 

 

↑日光浴をしていると、

高齢の女性に声をかけられました。(お見舞い客)

「あらいいわね〜気持ちよさそうで」

相澤「よくねぇよ!!(心の声)痛えし動かねぇよ」とは思いましたが、

(病人は元気な人がうらやましいのです)

「1日も早く出たい!!」その一心で

↑リハビリに励んでおります。

 

ここで病棟の看護師さんからワンポイントアドバイス

「相澤さん 服は着てください」

 

気づきましたか?

そうです。

上の写真で脇に毛が無いことに気づいたでしょうか?

手術の前にモモの毛をバリカンします。(心電図のパッドを貼るため)

そこで、ワキから下まで全てツルツルで入院に望んだのでした。

なのに術後、朝に尿管を抜いてくれたのが男性看護師さんでした。

決死のウケ狙いが、、、、

この話しをお客様の看護師さんにした所、

「オペ室では爆笑だったでしょう」とのこと

ならヨシとしましょう。

 

唯一の楽しみは

 

洗髪室を発見いたしました。

ここで看護師さんにシャンプーをしてもらいながら

「僕美容師なんですよ〜」から広がるトークだけが、今の唯一の楽しみ。

もちろん仲間が来た時には、

↑洗ってもらいます。出世払いで

 

↑いえい!!

10日も経った今では、寂しく自分で洗っております。

 

首の皮が足りない感が半端ないとエステシャンの関ちゃんに伝えたら、

↑オイルを調合して持って来てくれました。

もう少しよくなったら塗ってマッサージしよっと。

 

と、ここまで順調に来ていたのですが

 

↑術後10日経って、まさかの傷口から感染を起こしてしまい、38度の発熱でダウン。

細菌による感染は、全身の間接痛と頭痛が凄かったです。

JIN先生直伝のペニシリン抗生物質の投与で今朝は熱も下がり、落ち着いております。

お見舞いをお断りさせていただいた方すみませんでした。

 

看護師さんに僕が真面目に寝てないからですか?と聞いたら、これは仕方のないことで首のリンパ郭清後には起こりやすいとのこと。

少し安静にして自己回復に努めます。

 

入院が少し長引きそうになってしまいました。

 

”人生は死ぬまでのヒマツブシ”

そんな気楽な気持ちで生きていくことにしました。

どうにもならないことは、あきらめる。

以上不良患者のすすめでした。

 

また退院が決まったらブログでお知らせいたします。

ご心配をおかけいたしますが、もう少しお待ちくださいねー^^

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ABOUTこの記事をかいた人

東京下町美容師。歴24年。 4年前に中咽頭がんに罹患。手術を経て現在経過観察中。 以来、がんの方、脱毛症の方をサポートする活動をしております。 生涯にわたってかかわれる美容師になる。髪を通じて笑顔になってもらいたい。そんな思いで日々過ごしております。