パーマは危険 ブリーチ有りの人毛ウィッグはカラーバターでデビルマンカラーに 江東区亀戸美容室

みなさんこんにちは

“脱毛症でも髪の毛で楽しむ”

東京江東区亀戸美容室ワンズプレイス 相澤です。

本日は、

<真っ直ぐすぎるウィッグが、、、。パーマのご相談にいらしたのだけど、、、>

お客様のご紹介です。

ハイトーンのブリーチウィッグとパーマ

↑ご来店時の状態。前髪を厚めに切らせていただきました。

「真っ直ぐ過ぎちゃって、、、パーマってかけられますか?」

このカラーですとストレートでも充分可愛いと思いますが、とりあえずはカットした前髪の髪でテストしてみることに。

↑濡れているとクルンと入るのですが、乾くとこのような状態に。

「うーん残念ですがチリチリです。」

色々な方法を取ればかけられるかもしれませんが、美容師の経験上この髪の毛にパーマがかかったとしても維持は難しいと思います。

それでは!ということで、カラーで楽しむことに。

アンダーグラウンドなデビルマンカラーで個性を追求

↑おお〜。赤(ピンク)と緑。

「これってデビルマンの色ですよね〜」

「ですね〜」

↑ギャルっぽくならないようにランダムに。

お客様「こんな髪色のギャルいませんよ!」

相澤「そうですね笑」

↑色が抜けて来て薄くなった時にロックっぽくなるように、濃いめのカラーチョイス。

*カラーバターは色落ちしますが、そこが良い所です。ピンク系は持ちますが、青(アッシュ)系は落ちやすいです。

↑うん。ロックですね。個性的!!

↑「いつも自分でやってました。綺麗に染まりましたね〜」

ワハハ Tシャツも可愛いですね^^

ご利用ありがとうございました。

色落ちしたらまたやりましょうね〜

既存のウィッグの枠を超えていく!!

↑ハーフアップにすればピンクヘアー 。後ろにまとめてサイドを下ろせば緑髪。

ありがちなウィッグではないウィッグを。

楽しむことを第一に。

もちろん出来ること出来ないことはございます。ご相談ください^^

ご予約・ご相談はこちらまで↓

https://cancers123.com/009-2/

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ABOUTこの記事をかいた人

東京下町美容師歴28年。 8年前に中咽頭がんに罹患。3年前に再発、手術&化学療法を経て現在経過観察中。 以来、がんの方、脱毛症の方をサポートする活動をしております。 生涯にわたってかかわれる美容師になる。髪を通じて笑顔になってもらいたい。 なんでもご相談ください。